7月22日にイーロン・マスク氏は「同社の有名な鳥のロゴと名前がまもなく廃止される、そして間もなく、私たちはツイッターブランドに別れを告げ、徐々にすべての鳥ともお別れすることになるだろう」とツイートした。
その後、同氏はツイッターのスペースで、ツイッターのロゴの変更に関して 「ずっと前にやるべきだった。時間がかかりすぎて残念だ」と述べていた。
1999年にイーロン・マスクが共同設立し、のちにPaypalと合併することになったオンライン銀行「x.com」や、最近発表されたAIベンチャーは「xAI」などの名前からもわかるとおり、マスク氏が「X」の文字を好んでいたことは有名でした。
そしてついにイーロン・マスク氏は、7月24日にTwitterの名前を「X」に変更すると発表しました。
ドメインも「Twitter.com」から「X.com」となり、本日のマスク氏のTwitterでは「Xのロゴを今夜投稿したら、明日にも全世界でライブになる」と述べているためサービスの変更はもうまもなくと思われます。