スマートフォン

あらゆるスマホが顕微鏡になる「ミクロハンターレンズ」が一般販売開始、最大800倍の拡大が可能

合同会社KaraSeedが7月20日、スマートフォンのカメラを顕微鏡にする「ミクロハンターレンズ」の一般販売を開始した。

合同会社KaraSeed

代表者:堀井伊左久

所在地:東京都府中市白糸台4-2-8

KaraSeedは国際貿易を中心に事業展開し、「モノ・コトを通してお客様の人生を豊かにする」ことを目指している会社。

ミクロハンターはクラウドファンディングでShanghai Qingying E&T LLC(中国)が開発し、過去4回にわたる先行販売で約1,500万円以上の売上実績を出した顕微鏡ツールです。

重量1g以下ながら、最大800倍の卓上顕微鏡に匹敵する解像度と高画質を特徴とし、ほぼすべてのスマートフォンに対応しています。

ミクロハンター公式オンラインショップではミクロハンターキットlite、ミクロハンターキットPLのなどが取り揃えられています。

販売価格(税込)は、ミクロハンターキットLiteが8,300円、ミクロハンターキットPLが7,400円とのことです。

手軽に顕微鏡が利用できるということで、教育現場などでの活用もでき、子どもたちが化学に触れ合うきっかけになることも期待できそうです。