Twitterはすでに広告から得た広告収益の一部をユーザーに分配することを発表していましたが、とうとう収益分配が開始されました。
収益を受けるためにはTwitter Blueに加入していること、過去3カ月間でインプレッション数が500万回/月以上あることが条件になります。
イーロン・マスク氏はTwitterの広告収益分配について、「今後数週間以内にTwitterはクリエイターへのリプライで配信される広告に対して支払いを開始する予定です。最初の分配総額は500万ドル(約6億9000万円)です」とツイートしていました。
収益額はインプレッション数100万回当たり8.52ドル(約1170円)という情報もありますが、Googleアドセンス同様にインプレッション単価がユーザーや視聴層によって変動することも考えられます。
また、上記のページで収益化基準を確認することができますが、暴力的なコンテンツやアダルトコンテンツなどは収益化の対象外とのことです。
