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遂にLightning端子が廃止か、Androidユーザーとの充電器の貸し借り問題に終止符。

Androidユーザーなら、充電器を持ってないか尋ねられたときに「ごめんType-Cケーブルしか持ってない…」と申し訳なくなった経験は誰しもが通る道ですが、ついにその苦悩から開放されるかもしれません。

昨年にEUが「2024年の秋から、圏内で販売されるすべての電化製品にUSB-Cへの対応を義務化する」と発表したことにより現行モデルのiPhoneはEU圏での販売を禁止しまうことが決定した。

EUは2024年12月28日からUSB-C統一ルールを順次適用としています。

そんな中でのAppleの動きに注目が集まっていたが、ネット上のリーク情報では次期iPhone15で遂にLightningケーブルが廃止されるという情報が流れています。

例年通りであれば早くて9月末には新型「iPhone 15」の発表があるはずだが、国内版でもType-C端子が搭載されるかどうかは注目である。

さらに、BGRの報道によると、おそらく「iPhone 14」と「iPhone 14 Plus」のものと思われる新たな2つのモデル番号も見つかっており、旧端末にもType-C端子が搭載される可能性も示唆されています。