チャットGPTを利用して不正にレポートなどを書く学生が多いため、利用を禁止している学校も最近では見られます。
そんな中、ついにチャットGPTの使用を見抜くソフトが開発されたと報じられています。
開発したのはネット上からのコピーペーストを行っていないかを検出するソフト「コピペルナー」を開発している株式会社アンク。
同ソフトを利用中の教育機関などからチャットGPTにも対応できないかとの要望があり開発に至ったという。
そうして開発された新型の「コピペルナーV6(仮)」は、チャットGPTで実際にサンプル文を生成して比較することでチャットGPTの利用を判断し、検知されれば利用箇所が色付けされるようになる仕様。
教育機関など向けで販売価格は10万円以内、年内の販売を目指しているとのことです。