Xiaomi(中国)から「Xiaomi 14T」のグローバル版が2024年9月26日に、そして日本国内版が本日2024年12月12日にauから発売が決定しました。
2010年に連続起業家のLei Jun氏によって設立されたスマホメーカー。日本ではマイナーだが、中国国内ではiPhoneを抜いてシェアナンバー1となった時期もある大手企業。
そんな最新の「Xiaomi T14シリーズ」について、スペックや特徴をわかりやすく解説していきます。
基本スペック

まずは基本スペックを紹介します。
国内で販売されるものはauとソフトバンクのキャリア版のほかにSIMフリー版もあり、SIMフリー版にはROMが512GBのモデルがあります。
| Xiaomi14T | Xiaomi14TPro | |
|---|---|---|
| 販売 | au | Softbank |
| 発売日 | 2024/12/12 | 2024/11/29 |
| OS | Android 14 (Xiaomi HyperOS) | |
| CPU | Dimensity 8300Ultra | Dimensity 9300+ |
| ROM | 256GB | 256GB |
| RAM | 12GB | |
| 画面サイズ | 6.7inch | |
| ディスプレイ | 有機EL(AMOLED) | |
| 全画面輝度 | ||
| 最大輝度 | 4000nits | |
| リフレッシュレート | 144Hz | |
| 重さ | 195g | 209g |
| サイズ | 75.1(W) x160.5(H) x7.8(D) mm | 75(W) x160(H) x8.4(D) mm |
| バッテリー | 5,000mAh | 5,000mAh |
| ワイヤレス充電 | 非対応 | 対応 |
| おサイフ | 対応 | |
| 端子 | Type-C | |
| 生体認証 | 指紋(画面) 顔認証 | |
| カメラ | ■フロント 32MP ■リア 50MPメイン +50M望遠 +MP超広角 | ■フロント 32MP ■リア 50MPメイン +50MP超広角 +50MP望遠 +50MP望遠 |
| 防塵防水性能 | IP68 | |
| AnTuTuベンチマーク | 約125万 | 約230万 |
値段
au版のXiaomi 14Tは『au Online Shop お得割』と『スマホトクするプログラム』を併用することで新規契約であれば24,300円まで、MNPであれば最安値で13,300円まで値引きになります。
ソフトバンクで販売されているXiaomi 14TProは『新・得するサポート』を利用して48回払いで購入し、13ヶ月目に機種回収を行なった場合はオプション代を含めて1年間19,836円で利用ができます。
SIMフリー版は256GB版が109.800円、512GB版が119,800円となります。
なお、「トクする」系のプログラムに関しては終了を示唆するガイドラインが展開されているため、利用予定の方は急いだほうがいいかもしれません。
参考:総務省がスマホ割引に関する改正ガイドラインを公開、12月から施行される改正法のメリットとは
機能
外観

Xiaomi14Tはレモングレー、チタングレー、チタンブルーの3色展開、Xiaomi14TProはレモングレーの代わりにチタンブラックを含めた3色展開となっています。
名称にはチタンが含まれていますが、材質はアルミ素材であくまでチタン調のメタリックカラーということです。
このうちレモングレーのみ背面がPUレザー素材ですが、一部に実際のレモン繊維からなるバイオベース素材を使用している面白い造りとなっています。
通常版とPro版で外観の違いはほとんどなく、ボタンや外部インターフェースの搭載位置も共通となります。
チップセット

チップセットは通常版、Pro版ともにMediaTekのDimensityが採用されていますが、通常版はDimensity 8300Ultra、Pro版はDimensity 9300+となっています。
Dimensity 9300+は昨年に登場した9300のクロック向上版で、生成AI関連のスペックが向上しています。
カメラ
Xiaomi14Tシリーズは通常版、Pro版ともに光学機器メーカーの大手であるライカと共同開発したレンズを使用しており、メインカメラには大口径Summiluxレンズを採用しています。

レンズには「Leica」の銘も刻印されています。
Xiaomi14Tのカメラ
Xiaomi 14Tのイメージセンサーはソニー製の撮像センサー「IMX906」を採用しています。
| ■Xiaomi14Tのカメラスペック■ | |||
|---|---|---|---|
| メイン | 望遠 | 超広角 | |
| 画素 | 5、000万画素 | 5、000万画素 | 1、200万画素 |
| イメージセンサー | ソニーIMX906 | ||
| 焦点距離 | 23 | 50mm | 15 |
| F値 | f/1.7 | f/1.9 | f/2.1 |
| 視野 | 120˚FOV | ||
| レンズ | |||
| 手ブレ補正 | OIS | ||
Xiaomi14TProのカメラ

Xiaomi14Proには、同社が独自にカスタマイズした撮像センサーである「Light Fusion 900」を採用しています。

高ダイナミックレンジのイメージセンサーで、陰影からハイライトまで、とにかく夜間撮影に強いことが特徴です。
| ■Xiaomi14TProのカメラスペック■ | |||
|---|---|---|---|
| メイン | 望遠 | 超広角 | |
| 画素 | 5、000万画素 | 5、000万画素 | 1、200万画素 |
| イメージセンサー | lightFusion900 | ||
| 焦点距離 | 23mm | 60mm | 12mm |
| F値 | f/1.6 | f/2.0 | f/2.2 |
| 視野 | 120˚FOV | ||
| レンズ | |||
| 手ブレ補正 | 光学手ブレ補正 | ||
カメラスペック面はこのようになり、イメージセンサー以外は通常版とほぼ違いがないものとなります。
充電性能

| 機能 | 14T | 14TPro |
| 容量 | 5,000mAh | 5000mAh |
| ハイパーチャージ | 67W | 120W |
| ワイヤレス充電 | 非対応 | 10W対応 |
| PD3.0 | 対応 | 対応 |
| PD2.0 | 対応 | 対応 |
| Mi-FC2.0 | 対応 | 対応 |
内蔵のバッテリーは大容量5000mAh。
通常版は67Wハイパーチャージに対応、Pro版は120Wハイパーチャージに対応しており1同梱の120W充電器を使用すると最短19分でフル充電が可能とされています
冷却システム
またバッテリーやCPUの発熱の問題に対して、Xiaomi14Tでは単一方向に熱を逃がすことで効率的に冷却する既存のIceLoopシステムを搭載するが、Pro版ではさらに改良した「Xiaomi 3D iceLoopシステム」を搭載した。

気体と液体を別々のチャネルで循環させる構造や、CPU用に設計された3Dバルジを搭載して従来のものより冷却性能を向上させたとのことです。

