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GoogleのチャットAI「Bard」最新アップデートで日本語を含む40ヵ国語での音声応答が可能に。

GoogleのチャットAI「Bard」は7/13(木)に行った最新のアップデートで、Googleレンズ機能や言語知識の拡大、話し言葉での応答機能などの新機能が追加された。

対応言語についても合計すると40近くの言語で会話できるようになり、アラビア語、中国語、ドイツ語、ヒンディー語、スペイン語などでAIと会話できるほか、ブラジルや「ヨーロッパ全域」など、さらに多くの地域のプラットフォームにアクセスできるようになりました。

Bard社担当者は、木曜日のブログ投稿で「今後、Bardをより多くの地域や言語に提供していく中で、今後もAI原則をガイドとして使用し、ユーザーのフィードバックを取り入れ、人々のプライバシーとデータを保護するための措置を講じていきます。」と述べています。